2005年-2007年
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NPO PRESS
平成20年6月2日
企業会員ナンバー77 アイエムタクシー株式会社

アイエムタクシー株式会社は一般タクシー、空港便の他に介護タクシーを運行。ホームヘルパー資格をもつ乗務員による病院への移送に関わる介護を行っています。
一般タクシーでも、バスの乗り降りが困難になった、ちょっとそこまで1人で買い物に行きたいなど、多くの高齢者が「お出かけの足」として利用されています。タクシーは「贅沢」と言う感覚もありますが、高齢者の交通事故が増加する中、加害者にも被害者にもならないために、タクシーを気軽に活用してもらいたいと思っています。また、当社では女性乗務員が数多く在籍し、女性ならではのきめ細かいサービスが好評です。
NPOができること、タクシー会社のできること。「地域のために」という思いは一緒。切磋琢磨し、すみ分けすることで移送サービスに空きのない地域になれると思います。
上越タイムス
平成20年5月25日
乗合タクシーで日帰りツアー実施

アイエムタクシー(上越市大和六)は、乗合タクシー(ジャンボタクシー)を使った日帰りツアー「直江兼続紀行」を実施している。七月二十日まで。
兼続は上杉家の執政で来年のNHK大河ドラマ「天地人」の主人公。上杉謙信の薫陶を受け、景勝に仕えた戦国武将。ツアーは兼続のゆかりの地である南魚沼市の雲洞庵、坂戸城などを訪ねる。
上越市を午前八時三十分に出発し南魚沼市に向かう。雲洞庵は幼少期に勉学に励んだ地。城戸城も生誕地の城として知られる。昼食は六日町温泉の龍宮別邸安穏亭。部屋から大庭園が望め、露天風呂でくつろぐ。帰りは八海山泉ヴィレッジを経由して、午後六時三十分に上越に戻る。料金は一人一万千五百円。運行は期間中毎週水曜を除く毎日で、最低六人以上で九人まで。問い合わせは同社(電0120・23・7887)へ。
上越タイムス
平成19年11月19日
上杉謙信公を題材に研修

上越市大和六のアイエムタクシー(牧野章一社長)は十二日から十四日まで、ラーバンセンターに同市五智六の居多神社宮司、花ケ前盛明さんを招き、上杉謙信公を題材にした講義を受けた。
放映中のNHK大河ドラマ「風林火山」や続く「天地人」に関連し、増加する観光客へサービス向上を促す研修。乗務員全員が参加し、謙信公の人柄や魅力を再認識した。講師は謙信公について多くの著書を持つ花ケ前さん。地道な研究と歴史考証から実在の謙信公をあぶり出した。生涯に七十回も戦った訳やそれを支えた経済力を解説。川中島の決戦についても通説、持説を交えながら紹介した。
上越タイムス
平成19年9月25日
安全とエコへ新装置を搭載 アイエム・タクシー

上越市大和六のアイエムタクシー(牧野章一社長)はこのほど、営業車四十四台にドライブ・レコーダーとデジタルタコメーターを搭載した。安全運行を追求しながらエコドライブにつなげていく。
ドライブ・レコーダーは航空機に搭載されているフライト・レコーダーの自動車版。バックミラーにカメラを設置し、運転中の画像を録画する。運転中の衝撃の前後約十秒間をメモリーカードなどに保存し記録。記録から衝撃前後の信号や対向車などの動きを客観的に知ることができる。
また、急発進時や急停車、急ハンドルでも作動させることができる。記録状況から運転手の癖を把握し、安全運転やエコドライブに対する意識を高めることができるという。乗務員向けの研修会が二十日、ラーバンセンターで開かれ、システムを整備した高田モータースの古川正実工場長が活用方法をアドバイスした。
上越タイムス
平成19年8月22日
創業時の原点に戻る
皆川進さん迎え勉強会 アイエム・タクシー


上越市と妙高市に営業所を持つ「アイエム・タクシー」(牧野章一社長)はこのほど、創業時代の社長だった皆川進さん(みながわ製菓会長・90)を講師に招いて社内勉強会を開いた。
同社の前身は旧新井市の弘南タクシーと上越市の新興タクシー。両社はそれぞれ昭和三十四年に設立。その後曲折を経て統合。平成十三年二月に現体制になった。同社は事業免許認可、会社設立登記が重なった毎年七月を「遡源(そげん)の集まり」として全体集会を開いてきた。
皆川さんは振興タクシー創生期の二代目社長。今でも「皆川さんと家族、そしてみながわ製菓でも極力同社のタクシーを使うなど応援してもらっている」(牧野社長)という。今年はアイエムタクシーになって足かけ十年の節目であることから、創業時の原点に還る目的で講演を依頼、皆川さんが快諾した。
皆川さんは六人兄弟の「つるたぐり」(末っ子)として新聞配達で家計を助けた幼少期、死線をさまよった海軍時代、そして米菓業を創業。突然の工場火災に見舞われながらも、ヒット商品開発などで隆盛に導いてきたことなどを語り、「感動を忘れずに」「脳づくりに年齢は関係ない」とエールを送った。また、勤続四十五年を迎えたかつての社員に記念の額装を自ら手渡した。
牧野社長は「人生の五味を感じ、先輩として感銘を受けた。社員も年齢(とし)だからなんていってられない、元気を頂いた、人間力を向上したいなどの感想を聞けて有意義な会だった」と話していた。
新潟日報
平成19年5月11日
高齢者 運転経歴証明書提示でタクシー1割引き
全国3例目 免許返納促し事故防止
妙高できょうから


妙高地区交通安全協会と妙高署は十一日から、妙高市内のタクシー会社三社と提携し、高齢者が運転免許証を自主返納した時に発行される運転経歴証明書をタクシー乗車時に提示した場合、料金を一割引きにするサービスを開始する。同署によると、同様の制度は高知県の一部と埼玉県羽生市に次いで全国で三例目。
同協会は四月から、県内で初めて証明書の発行経費二千九十円を全額助成する制度を開始。自主返納した人の交通手段を確保するため、市内の新井タクシーとアイエムタクシー、高原タクシーの三社に割引制度への協力を求めた。三社はタクシーにマグネットのステッカーを付け、制度をアピールする。
県内では六十五歳以上が運転する自動車やバイクの加害事故が年々増え、一九九七年からの十年間で約六割増加した。
同署管内でも、九七年の二十件が二〇〇六年には二十六件に増えている。
協会には、高齢者の家族から「運転が心配だ」という相談が多く、タクシーの割引と証明書費用の助成制度で、高齢者の免許の自主返納が増えることを期待している。
今井一久署長は「このようなサービスがあれば自主返納しやすくなると思う。割引制度が県内にも普及し、高齢者の加害事故がなくなってほしい」と話している。
上越タイムス
平成18年10月21日
「安全」テーマに社内勉強会
IMタクシー


  アイエムタクシー(本社・上越市大和六、牧野章一社長)は、毎月定期的に「安全」をテーマに社内勉強会を実施。今月は上越警察署の伊藤和美交通課長を講師に「安全を確保するために順守すべき基本的事項」と題した講話を聞いた。
 今年五月、同社の長距離ジャンボタクシー横転事故で一人が亡くなっている。改めて「社員全員が安全について真しに向き合いたい」(牧野社長)と、事故発生後から勉強会を行っている。
 今月は十六、十七、十八日の三日間にわけ、全社員が受講。社会問題となっている飲酒運転、危険運転致死傷罪などの環境変化を受け、交通規範について改めて聞いた。
 伊藤課長は「交通事故は結果犯罪で過失罪であることを理解してもらいたい。みなさんはプロ。タクシーのプロとは何か?乗客を安全に目的地に届けるの一点。ケガをさせたり、まして命を落とすようなことがあれば、プロ・アマ以前の問題」と厳しく述べた。
上越経済情報
平成18年10月6日
空港便タクシー値上げ
燃料高騰と乗務員増員で


 上越市大和のアイエムタクシー(牧野章一社長)は、20日から空港便タクシーの運賃を値上げする。値上げは2001年5月に運行をスタートして以来、初めてとなる。
 成田空港までの料金は各地区発着とも1,000円値上げし、上越地区からは12,000円、長岡地区は11,000円、糸魚川地区は13,000円。羽田空港までの料金は800〜900円値上げし、上越地区は9,600円、長岡地区は8,800円、糸魚川地区は10,500円となる。
 同社は値上げの理由として、燃料価格の高騰と、5月16日に関越自動車道で発生した横転死傷事故に伴い、空港便乗務員の大幅な増員を行ったことをあげている。
 安全対策では、乗務員の増員のほか、高速道でのシートベルトの着用、荷崩れなどを防ぐため持ち込む荷物はスーツケース1個と機内用手荷物1個とすることを決めている。
 空港便タクシーは、自宅から空港までを直通で運ぶため、駅などでの面倒な乗り換えや荷物の持ち運びなどがいらず、地理に不案内な人や乗り換えに不安がある人などにも好評。玄関口まで送り迎えしてもらえるため、冬季は長靴やブーツの用意もいらない。問い合わせは、電話025-523-3188。
新潟日報
平成18年8月9
アイエムタクシー2台使用停止処分
死亡交通事故で北陸信越運輸局

 国土交通省北陸信越運輸局は八日、上越市の「アイエムタクシー」(牧野章一社長)のタクシーが五月に起こした死亡交通事故で、同社に対し、所有する業務用自動車のうち二台を同日からそれぞれ七十日間、計百四十日間の使用停止とする行政処分を行った。
 同運輸局によると、同社は運転者の過労防止措置と健康状態の把握、適切な指導・監督を怠るといった道路運送法違反などがあった。
 事故は五月十六日に発生し、同社のタクシーが群馬県高崎市の関越道でガードロープに衝突、投げ出された乗客の一人が死亡した。
上越タイムス
平成18年8月9日
ジャンボ2台を70日間使用停止
アイエムタクシー

 北陸信越運輸局は八日、上越市のアイエムタクシー本社営業所のジャンボタクシー二台を、七十日間の使用停止とする行政処分を行った。
 同社は五月二十二日、成田航空便として乗合タクシー(ジャンボタクシー)を運行中、高崎市内で横転。乗客六人が死傷する事故を起こした。
 同運輸局新潟運輸支局は、運転者に対する過労防止、健康状態、指導と監督、乗務員台帳への記載などが怠っていたとして処分を行った。
 同社の牧野章一社長は「亡くなったお客さまやけがをされたお客さまには改めて申し訳なく思っています。処分については謙虚に受け止め、信用回復に会社一丸で取り組みたい」と話した。

新潟日報
平成18年5月17

タクシー横転1人死亡 高崎の関越道 上越の運転手逮捕

十六日午前四時半すぎ、群馬県高崎市日高町の関越自動車道上り線で、ワゴン型のタクシーが路肩のガードロープ に衝突、横転した。
後部座席から車外に放り出された上越市大貫、自営業広田久子さん(57)が車の下敷きになり死亡したほか、同市の 自営業の男性(57)
)ら男女五人の客も軽傷を負った。
群馬県警高速隊は業務上過失傷害の現行犯で、上越市大和六の「アイエムタクシー」運転手、古川潔容疑者(49)= 同市本町=を逮捕。容疑を業務上過失致死に切り替え、ハンドル操作を誤ったとみて調べている。
調べでは、現場は片側三車線の直線。乗客六人は一組の夫婦以外はお互いに面識はなく、上越市で五人、十日町で 一人を乗せ、成田空港に向かう途中だったという。
関越道上り線は前橋−高崎インター間が約二時間通行止めになった。
同タクシー(牧野章一社長)が同日開いた会見によると、同容疑者は一勤一休の長距離専属勤務。昨年十一月から成田空港行きなどの業務に携わっていた。
国土交通省北陸信越運輸局新潟運輸支局は同日、同社に対し、近く立ち入り検査を実施する方針を決めた。

上越タイムス
平成18年5月17日

成田便タクシー横転 上越の乗客一人死亡 関越道

上越市大和六のアイエムタクシー(牧野章一社長)が運行する乗合タクシーが十六日午前四時三十分ころ、群馬県 高崎市内の関越道自動車道上り線で横転し、乗客六人のうち、一人が死亡、五人が負傷する事故があった。 同日夕、牧野社長は本社で会見し陳謝した。
この乗合タクシーは運輸局の認可を受け、上越市から成田空港までを、乗り合いで運ぶ成田便と呼ばれるもの。
同社によると、この日は十六日の午前零時三十分に上越市藤新田の最初の乗客宅を出発、同二時に十日町市(旧松之山町)で六人目の乗客を乗せて関越自動車道に乗ったと見られている。
この事故で、同市大貫の女性(57)の女性が車外に投げ出されて横転したタクシーの下敷きになり死亡。他の五人もけが を負い、同市東城町二の女性、牧区山口の男性、同所の女性三人が入院した。上越市藤新田の男性と十日町市浦田の 女性は、手当てを受けた後成田に向かったという。
運転手は平成十五年一月に入社、昨年十一月から航空便を担当。航空便専属乗務員八人の班長の立場にあった。
牧野社長によると「運転手は出発前八時間の休憩を取るなどの決まり事の範囲内と理解しているが、事故が起きた以上それで万全かといえば何とも言えない」と延べ、「お亡くなりになった方にはいいようのない責任を感じ、けがをされた方には大変なご迷惑をおかけし心より反省している。できる限りのことをもっておこたえし、第一歩から信頼を構築して いきたい」と陳謝した。

朝日新聞
平成18年5月17

タクシーが横転 上越の女性死亡 群馬・関越道

16日午前4時35分ごろ、群馬県高崎市日高町の関越道上り線で、ワゴン車の乗り合いタクシーが路肩のガードロープに衝突 して横転、最後部座席の上越市大貫、自営業広田久子さん(57)が車外に投げ出されて車の下敷きになり死亡した。県警高速隊は、運転手の「アイエムタクシー」(上越市)社員の古川潔容疑者(49)=同市本町5丁目=を業務上過失傷害の疑いで現行犯 逮捕した。古川容疑者が運転を誤ったのが原因とみられ、容疑を業務上過失致死に切り替えて調べを進める。
高速隊などによると、タクシーは同日午前0時すぎに上越市内の営業所を出発。自宅を回って広田さんら乗客6人を乗せ、 約7時間で成田空港に着く予定だった。
ほかにけがをしたのは、同市藤新田、自営業上田史さん(57)▽同市東城町2丁目、無職水島文子さん(57)▽同市牧区山口、 無職清水浩文さん(64)▽同所、無職清水怜子さん(64)▽十日町市浦田、無職保坂サリナさん(29)の5人。
この事故で、関越道の上り線前橋−高崎インター間が午前5時から約2時間通行止めとなった。

上越タイムス
平成18年5月16日

アイエムタクシー ガーデナーズ庭めぐりの旅
25日からスタート


アイエムタクシー(牧野章一社長)は、流行のオープンガーデンを巡る女性向けツアー「ガーデナーズ庭めぐりの旅」を 企画、二十五日からスタートさせる。
八人乗りのジャンボタクシーを使った女性向けの日帰りツアーの一環。オープンガーデンは、個人の庭を公開して一般の 人に楽しんでもらおうという活動で、発祥はイギリス。地域活性や園芸文化の向上などにもつながっている。
長野県飯綱山麓にある「フィールドノート」と長野市郊外の「ズーニィ・ガーデン」の二ヶ所を訪れる。案内役として オープンガーデン活動の第一人者で、ズーニィ・ガーデンの主宰者でもあるガーデナーの坂口則夫さんが随行し解説する。 坂口さんは「庭を作る楽しみと、見せる楽しみとまちが美しくある素晴らしい活動です。上越でも広めてもらうためにも 一度観賞して」と呼びかけている。
このほか小布施での買い物もコースに含まれ、午前九時三十分に上越を出発し午後五時三十分に戻ってくる日程。料金は一人 七千九百八十円。今月の実施日は二十五、二十六日。六月以降の実施日は問い合わせを。
問い合わせと申し込みは同社(電025・523・3188、0255・72・2038)へ。

上越タイムス
平成18年4月21

5月から全車禁煙 市民の協力呼びかけ

アイエムタクシー(本社・上越市大和六、牧野章一社長)は五月一日から、運行しているすべての車両で禁煙を実施する。 同社では喫煙者を含め一般市民の協力をお願いしている。
ハイヤー・タクシー業界では、乗客と乗務員(ドライバー)に対する受動喫煙による健康被害から守る観点で禁煙タクシーの 導入を検討し始めている。県ハイヤータクシー協会でも昨年秋から車内禁煙を推進。一部車両で施行的に禁煙を実施している タクシー会社は少なくない。同社でも保有する三十八台のうち半分の十九台を禁煙車としているが、全車完全禁煙を実施 するのは「県内では初めてではないか」(同社)としている。
同社の川浦博文常務は「同じ会社のタクシーでありながら、禁煙車と喫煙できる車両が混在しているのはお客さまにとって わかりにくかった。完全禁煙には車内でも賛否両論あったが、お客さまと乗務員の健康を守るという原則からぜひご理解 いただきたい。特に交通弱者といわれる介護を必要とされる方、子供さん、妊婦さんらの健康に配慮したい」と市民に呼びかけ ている。
完全禁煙車導入については乗務員の喫煙ルールも徹底させ、車内にたばこのにおいが入り込まないようにも気をつける。 車両には禁煙マークの表示を明記する。
上越タイムス
平成18年1月23日
長野−上越間 定額運賃運行を開始
アイエムタクシーアクセス向上図る


アイエムタクシー(本社・上越市大和六、牧野章一社長)は、あらかじめ運賃を明示する定額運賃運行サービスをJR長野駅 から上越地域間で実施する。昨年十二月十二日、国交省北陸信越運輸局が認可した。同運輸局管内では初めて。
定額運賃制度は、駅や空港などの集客施設から他の施設やエリア間において、あらかじめ運賃確定額を明示し、利用者に わかりやすくする制度。今回認可されたのは、JR長野駅から、妙高・中郷、旧高田市、旧直江津市の四地域間。一般的な五人 乗り中型タクシーだと長野駅から妙高地域で八千円、新井・中郷地域で一万千円、旧高田地域で一万五千五百円、旧直江津 地域で一万八千円の定額となる。
長野新幹線と上越地域とのアクセス利便性向上を図った。同社によると、上越地域から上越新幹線まわりだとダイヤの関係 で滞在時間が短い。長野新幹線であれば東京での滞在時間が長くなるが、上越と長野新幹線のアクセスが良くないのが現状 だという。
牧野社長は「さまざまな議論があり、実際定額運行を導入したとしても急激に利用客が伸びるものではないが、アクセスの 利便性を図ることで交流人口を増やすのが目的。定額運行は手段のつもりだ。ただ、料金が分かっているので安心感と 乗車人数による“ワリカン”もしやすいのでは。北陸新幹線が長野までつながれば、それに越したことはない」と話している。
日本経済新聞
平成17年12月13日
予約制で定額運行
長野駅−上越 地域観光の足に


タクシー会社のアイエムタクシー(新潟県上越市、牧野章一社長)は、JR長野駅(長野市)と新潟県上越地区を定額運賃で 結ぶタクシーの運行を始める。十二日、北陸信越運輸局から運行の認可を受けた。観光客などを中心に告知を進め、一月 中に運行を始める。
タクシーは予約制。運賃は小型車の場合、長野駅から新潟県の旧妙高村・妙高高原町(妙高市)までは七千五百円、旧新井市 (同)・旧中郷村(上越市)までは一万五百円かかる。上越市の旧高田市地域までは一万四千円、旧直江津市地域までは一万六千 五百円となる。
アイエムタクシーはすでに乗務員約九十人に対し、バスガイドなどを講師にして観光研修を実施。上越地域の観光案内を できるようにした。牧野社長は「上越は北陸新幹線が開業するまで新幹線の駅がなく、交通の空白地域。定額タクシー運行で 地域観光を活性化したい」と話している。
定額運賃制は空港や鉄道駅などと他の地域を結ぶ運送について、あらかじめ決まった額を明示して、利用しやすいようにした 制度。政府が二〇〇二年二月に導入した。北陸信越運輸局管内では定額運賃のタクシーが導入されるのは初めて。
新潟日報
平成17年12月13日
上越−長野間で定額運賃輸送
観光客の利用期待


上越市のアイエムタクシー(牧野章一社長)は十二日、北陸信越運輸局から上越地域とJR長野駅を定額運賃で結ぶ 輸送事業の認可を受けた。 同社は年明けからサービスを開始。長野新幹線の利用客がターゲットで、長野からの観光客の利用にも期待する。 タクシーのこうした定額運賃制の認可は同管内で初めて。
上越地域を四つのゾーンに分け、旧高田市ゾーンからが中型車で一万五千五百円、旧直江津市が同一万八千円、 旧新井市・中郷村が同一万一千円、旧妙高村・旧妙高高原町が同八千円。障害者割引も適用される。同社が想定する所要 時間はJR高田駅出発で九十分(平常時)。上越地域とJR長野駅のいずれからでも乗車できるが、事前予約が必要。
二〇一四年度に北陸新幹線が金沢駅まで開業、上越駅(仮称)と長野駅も結ばれるが、現在新幹線を利用するには信越線や ほくほく線を利用し接続するのが一般的。牧野社長は「上越地域は新幹線のアクセスがまだ良くない。在来線の時間を 気にせず、利便性が高まる」と話す。
また、長野駅から本県への観光利用も想定、「定額料金のため安心感を抱いてもらえる。気軽に上越地域まで足を延ばして もらえればいい」と期待を寄せている。
上越タイムス
平成17年10月13日
エコ社会へ企業貢献
燃費向上に新兵器


アイエムタクシー(新潟県上越市、牧野章一社長)は、エンジンのエアクリーナーボックスやマフラーにはるだけで、 排ガラスの大幅削減と燃費向上効果が期待されるシール「インテークマジック」を一部車両に試行装着した。最近の 原油高による燃料費節減対策とエコ社会への企業貢献を明確にする目的がある。
この”魔法の”シールは富山市にある徳本自動車が商品化した。シアトル大東アジア校で開発されたバイオテクノロジー 技術。燃焼効率を上げることで、燃費を向上させパワーアップを図る。同時に有害ガスを削減、ディーゼル車で黒煙減少に 高い実証結果がでている。現在、全国のバス、タクシー、トラックなどの運送業や環境ISO取得企業など四万五千台の 装着実績があるという。
十二日には、開発元の徳本自動車インテークマジック事業部の徳本敏高代表と販売店の環境MAX長野(長野県飯田市、 木下育子社長)により商品説明会が行われ、装着前と後の排ガス測定結果を確認、排ガスの量やにおいが低減。 ディーゼル車でも黒煙が出なくなるとともに独特のアイドリング音もなくなった。
実際に試走したタクシードライバーからは「排ガスのにおいがしない」「音と振動がしない」「アクセルが軽い」など の感想が寄せられた。同社では「成田空港までの長距離車両や、振動やにおいが気になるお年寄りの介護車両などがある ので、実効性とお客さまへの快適向上にもつなげたい」と期待している。
新潟日報
平成17年6月16日
タクシー乗務員が観光研修会

○・・・タクシー乗務員の一人一人が上越市の観光案内のプロになろう−。アイエムタクシー(同市・牧野章一社長)は十四日 から、全社員百十人を対象に研修会を始めた=写真=。低迷が続く業界内での競争力を磨くとともに、全国的な観光資源 に乏しいとされる同市へのリピーターを増やそうと実施した。
○・・・研修では昨年三月に著書「日本の霊性−越後・佐渡を歩く」の取材旅行で同市を訪れた哲学者・梅原猛氏の足跡をたどる コースを基に、観光ルートなどを検討した。「梅原さんは『霊性』の切り口から上越を見られたが、私たちは地元の生活者 の視点で押しつけがましくなく、身構えずに古里を発信できないものか」と牧野社長は狙いを語る。
○・・・乗務員たちは同市の代表的な観光スポットである高田公園や居多神社、浄興寺などについて「身近でよく知っている つもりだったが、あらためて案内してくれといわれると難しい」「寺や聖人の伝説が多い。『仏様のまち』と売り込めば 面白いじゃない」と地元の良さを再発見。その後バスガイド歴二十八年の講師から、客とのコミュニケーションの取り方や 敬語の使い方などの実践的な手ほどきを受けた。

上越タイムス
平成17年1月23日
日帰りで名勝地
24日から人気企画第四弾


アイエムタクシー(牧野章一社長)は、女性限定の人気企画「レディーのグルメと観光」の第四弾を二十四日から、信州上林 温泉方面を行き先に実施する。
同企画は同社が保有するジャンボタクシー(九人乗り)を使用し、普段はなかなか行く機会のない高級料亭で高級な食事を しながら日帰りで主な名勝地を観光するというぜいたくさが好評の人気企画。タクシーが自宅まで迎えに行き、送ってくれ るのも人気の秘密。
第四弾の今回は、信州上林温泉。同温泉地のしにせである上林ホテル仙壽閣を訪れる。同ホテルは昭和三年、国内で初めての 和風の旅館に洋風ホテルの文化を取り入れ調和させ、大正ロマンを醸し出す隠れ宿。国際的リゾートとして同温泉と志賀高原 開発のきっかけとなった。企画は同ホテルの天然掛け流しの露天風呂の温泉に入り懐石料理を味わう。特別個室が用意される。
料金は人数によって異なるが、九人の場合で一人九千八百九十六円(タクシー代・昼食代・部屋代・入浴代・サービス料・消費税込み)。
同社では「構えた旅行ではなく、気のおけないお友達とちょっとぜいたくな日帰り旅行として利用を」と話している。問い合わせと 申し込みは同タクシー(電025・523・3188)へ。
上越タイムス
平成17年1月11日
まちの話題 青色ライトで事故防止
LEDデイタイムランプ


近ごろ、昼間に青色のライトを点灯させて走っているタクシーやトラックを目にします。これはLEDデイタイムランプと 呼ばれるもの。日中でも目立ち、事故防止に威力を発揮しています。
上越大和六のアイエムタクシーは昨年十月から全車にこのランプを取り付けました。同社は、「これまで安全のために日中 もライトを点灯させていましたが、このデイタイムランプはより目立つ上に、電力も1ワットと非常に経済的」と話します。
取り付けて数ヶ月ですが、利用者にも「すぐお宅の車とわかると好評」とのことです。「これからの雪の季節、視界が 悪くなる日が多くなるのでより効果を発揮することと思います」と話しています。
 

2004/2005-2007